「フラッシュ暗算チャレンジカップ 2022-2023 Winter」大会要項
本大会は2023年1月16日を以て終了いたしました。
多くの方にご参加いただき誠にありがとうございます。
大会に参加された方はマイページで賞状(PDF)をダウンロードできます。
開催期間 :2022年12月22日(木)10時 ~ 2023年1月16日(月)22時
申込受付期間 :2022年12月13日(火)14時 ~ 2023年1月15日(日)24時
申込方法 :マイページにログインして大会専用ページでお申し込みください。
参加費 :1部門 会員 2,500円 一般 3,500円
2部門 会員 3,000円 一般 4,000円
※日本フラッシュ暗算検定協会の加盟教室に所属する方は会員価格となります。
※参加費はマイページでお申し込みされる際に参加者がクレジットカードまたは銀行振込でお支払いください。
参加資格 :珠算式暗算を用いた計算ができる者
インターネットに接続したWindowsパソコンに大会用の競技ソフトをインストールできる者(※ Mac使用不可)
参加人数 :制限なし
3桁15口の優勝者には、ギネス記録の挑戦権が与えられます。
3桁15口のギネス記録挑戦者には、プロゴルファー東尾理子賞が贈呈されます。
開催主旨
日本フラッシュ暗算協会は、日本で唯一、フラッシュ暗算の公式記録を認定できる団体です。
参加者の実力を底上げし、かつ真の実力を発揮できる機会を多くの人に与えるべく、本大会を開催いたします。
フラッシュ暗算の計測規則は、日本フラッシュ暗算協会のフラッシュ暗算考案者・宮本裕史が決めたもので、この規則をもって世界記録に認定されます。これを国際規則としてギネス社に登録しているため、他のソフトでは公式記録は認められません。
(他の類似ソフトとは、計測規則が異なります)
多くの方に楽しく参加していただき、自身のフラッシュ暗算の公式記録を知っていただく機会となれば幸いです。
※公式記録認定ソフトの名称:宮本式フラッシュ暗算™
競技方法
- 各部門の正答タイムで競います。※タイムは1/100秒単位で設定可
- 1問正答をすると正答タイムが記録として登録されます。
(正答タイムは設定タイムではなく計測タイムとなります) - 同一タイムだった場合、登録記録時間の先行者を上位とします。
- 団体競技は各団体の上位5名、または10名の合計タイムで競います。
- 大会期間中は何度でも挑戦可能です。
参加規則
- 珠算式暗算を用いて計算をおこなうこと。
- そろばん・電卓等の計算機の利用を禁止する。
- 挑戦は本人がおこなうこと。
- 他者による挑戦、計算機を用いての計算、その他不正行為が発覚した場合は順位を無効とし、その挑戦者の日本フラッシュ暗算協会主催の大会の参加を全て禁止する。
- 教室に所属している生徒は、教室の先生に相談の上、申込をすること。
競技/部門
① 個人競技
3桁30口の部 | 3桁15口の部 | 2桁15口の部 | 2桁10口の部 |
---|---|---|---|
オープンクラス | オープンクラス | 中学生以上クラス | 中学生以上クラス |
高校一般クラス | 高校一般クラス | ||
中学生クラス | 中学生クラス | ||
高学年クラス | 高学年クラス | 高学年クラス | 高学年クラス |
低学年クラス | 低学年クラス | 低学年クラス | 低学年クラス |
オープンクラス(全員参加):年齢制限なし、参加者全体の順位を決する
高学年クラス:小学4年生~小学6年生
低学年クラス:小学3年生以下
< 注意事項 > 重要!!
- 2部門に参加ができるのは「3桁30口の部」と「3桁15口の部」に限ります。
- 2桁10口の部で10位以内に入賞した選手は次回から同部門に参加できません。
② 団体競技(追加参加費不要)
5人団体の部、10人団体の部
各団体の上位5名、または10名の合計タイムで競います。
日本フラッシュ暗算検定協会の加盟教室に所属する方は、個人競技に参加されると自動的に団体部門のメンバーとなります。
一般の方で団体部門への参加を希望される場合には、団体名・団体メンバーを明記してお問い合わせください。
登録/審査後に事務局よりご連絡いたします。(追加参加費不要)
※団体登録は、同じ教室の生徒、同じ学校の生徒、同じ会社に所属している者に限ります。
自由に団体を作ることはできません。(例:A大学+B大学の学生の混合チーム)
不正が発覚した場合には次回以降の参加を禁止します。
参加方法
※競技ソフトはWindowsパソコン専用です。Mac、iPhone、iPad、Androidでは使用できません。
参加申し込みをされる前に競技ソフトが使用できるか確認してください。
ソフトの使用確認時には2桁10口で出題されますので、参加できるかどうかの判断にもなります。
確認方法はマイページ内の大会専用ページをご覧ください。
当サイトに受験者登録をされている方は、マイページにログインして参加申込みを行ってください。
参加費はマイページでお申込みされる際に参加者がクレジットカードまたは銀行振込でお支払いください。
競技ソフトがフラッシュ暗算ネット検定のシステムを使用しているため、受験者登録が必要となります。
まだ受験者登録をされていない方は「受験者の新規登録」でアカウントを取得してください。(登録無料)
表彰
【個人競技】
- 参加者全員に順位認定賞が授与されます。(ダウンロード版)
- 各部門、各クラス1位~3位に副賞が授与されます。
- 「3桁15口の部」オープンクラスの優勝者にはギネス記録挑戦権が与えられます。
【団体競技】
- 各部門、1位~3位に副賞が授与されます。
- 参加した全団体に順位認定賞が授与されます。(ダウンロード版)
【特別賞】
挑戦回数を算出して上位10名に副賞が授与されます。
※不正防止のため、挑戦回数の他にタイム等を確認の上、順位を決定します。
記録タイムよりも明らかに速い問題を多数挑戦していた場合は、その挑戦回数を無効とします。(=表示回数での順位が前後する可能性あり)
日本フラッシュ暗算検定協会の加盟教室に所属している参加者への副賞は、所属団体へ送付いたします。
一般参加者への副賞は登録住所へ送付いたします。
※発送は2月上旬頃を予定
お問い合わせについて
教室に所属している生徒は、まずは教室の先生に問い合わせください。
→所属の先生より問い合わせをしてください。
・12月28日(水)~1月4日(水)の間は緊急時を除き返答はおこないませんので予めご了承ください。
ギネス挑戦について
「3桁15口の部」オープンクラスの優勝者にギネス挑戦権が与えられます。
詳細(日程、条件等)は事務局から優勝者へ連絡いたします。
(フラッシュ暗算検定協会会員の生徒の場合は、教室代表者へ連絡します。)
【歴代ギネス記録】
認定年 | 部門 | 記録 | 記録認定者 | 大会名 | |
---|---|---|---|---|---|
2022年 | 3桁30口 | 3.31秒 | 高倉 佑一朗 | 千葉県 | 全日本FsST公式記録大会 |
2020年 | 3桁30口 | 3.33秒 | 高倉 佑一朗 | 千葉県 | 全日本FsST公式記録大会 |
2019年 | 3桁15口 | 1.64秒 | 杵川 日向雅 | 三重県 | 全日本珠算選手権大会 |
2018年 | 3桁15口 | 1.66秒 | 杵川 日向雅 | 三重県 | 全日本珠算選手権大会 |
2017年 | 3桁15口 | 1.68秒 | 浅野 貴広 | 北海道 | 全日本珠算選手権大会 |
2012年 | 3桁15口 | 1.70秒 | 笹野 健夫 | 岩手県 | 全日本珠算選手権大会 |
2011年 | 3桁15口 | 1.77秒 | 笹野 健夫 | 岩手県 | 全日本珠算選手権大会 |
2010年 | 3桁15口 | 1.83秒 | 笹野 健夫 | 岩手県 | 全日本珠算選手権大会 |
【3桁15口 公式日本記録保持者】
認定年 | 部門 | 記録 | 記録保持者 | 大会名 | |
---|---|---|---|---|---|
2021年 | 3桁15口 | 1.55秒 | 辻窪 凛音 | 埼玉県 | 全日本オープン珠算選手権大会 |
ソフトのダウンロードについて
競技ソフトをインストールすると、日本フラッシュ暗算検定協会のフラッシュ暗算検定の受験ソフトと練習ソフトがセットでインストールされます。受験者の新規登録後、練習ソフトが30日間無料で利用できますのでお試しください。
日本フラッシュ暗算検定協会 検定試験について
当協会の検定試験は、結果が全てサーバーに保存されています。
ホームページ上で合格者の最終級・段位/合格日を確認できるので、就職や進学時の一助にもなります。
教室に限らず自宅でも検定試験の受験が可能です。
この機会に、ぜひ日本フラッシュ暗算検定協会の検定試験に挑戦してみてください。
主催・後援
主催:一般社団法人 日本フラッシュ暗算協会
後援:一般社団法人 日本フラッシュ暗算検定協会・朝日プリント社・FaST 実行委員会